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森口 充子 vol.4
第4回 旅の計画はどうやって立てたらいい?その2〜旅の強力アドバイザーは経験者〜
■プロフィール
森口 充子(もりぐち みつこ)
1977年 福岡に生まれる。2000年慶應義塾大学商学部卒業。卒論テーマは「こどもたちのメディアリテラシー教育」また、在学中、学内留学生ボランティアサークル(KOSMIC)の代表を務め、日本語を教えるアシスタントパートナー、日本語スピーチコンテストの開催などを経験。自らも、きれいな日本語を話すことと国際交流に興味を持つきっかけとなった。2000年テレビ局に入社。広報・宣伝担当として勤務。5年間の勤務後退社。現在は福岡市のホテルで広報担当として勤務中。快適なホテルステイをお伝えしつつ、自らも休みとあらば、国内外にでかけるバイタリティの持ち主。
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さて、前回のお話では、最後に「友人の声」を聞いて、旅に活かしましょう、という話をさせていただきました。今回はその部分をもう少し掘り下げたいと思います。
日程、行き先、テーマをきめて、あとは、毎日の流れをイメージ。そう、旅行会社のパッケージに申し込めば、流れは全て出来上がっているのですが、個人旅行の場合、旅を生かすも殺すも(ちょっと言いすぎですね?)あなた次第。全ての責任はあなたにあるのです。行きたい場所、買いたいもの、ピックアップが終わったら、これらの「点」を「線」にする作業が待っています。
私のオススメの方法は「お絵かき」
なんだ?と思われるかもしれませんね。
まず、白い画用紙とその都市の地図を準備すること。 そこにピックアップしたものを書き出します。(丸で囲んだり、種類ごとに色分けしたりすればもっと分かりやすいでしょう。)今度は、地図を見ながら、同じ地域を同日にまわれるようにこの書き出したキーワードを線でつなぎます。これで効率よく観光する準備は整いました。あとはガイドブックで営業時間(特にヨーロッパでは2〜3時間昼休みがあったりします)などを確認して廻る順序を決めるとよいでしょう。
ここからが旅の先輩の活躍どころ。
出来上がったスケジュール表を見せましょう。
「ここは思ったより乗り換えに時間がかかるよ」とか
「一般的なガイドブックでの乗り換え方法よりも、ここの駅を使ったほうが遠回りだけど 分かりやすい」
「ここは思ったよりも作品の数が多くてじっくり見ると時間がかかった」
「入り口入ってすぐよりも、出口の方のトイレがすいている」
「入り口で荷物チェックがあってポーチ以外はもっていけなかった」
など、経験者はプラスアルファ情報をどんどん加えてくれます。 それをスケジュールの横に書いていくのです。 知らない土地を旅するのに1番イメージがつかないのは「移動」と「所要時間」です。
乗り換えの時間や駅の構造、きっぷ売り場の込み具合、空いている時間帯など。これらを事前情報収集することでより時間が有効に、そして快適に旅が出来ますよ。
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